子どもの歯科矯正(小児矯正)
子どもの歯科矯正
子供の歯並び矯正について
子供の歯科矯正治療の場合、大人と違って『成長』があることから、成長発育を考慮しながら歯並びを見守ることが大切です。
子供の時期に歯科矯正治療を行うメリットとしては、小学生から中学生の頃は、歯が埋まっている顎の骨がやわらかく歯が動きやすいので、歯科矯正の治療期間をより短くすることができる、歯が動く痛みが少ない、歯を抜く可能性を減らすことができることがあります。
お子様の歯並びで気になることがある親御さんは、些細なことでも構いませんのお気軽に『矯正相談』にお越しください。
【矯正相談:2,000円】
※歯列矯正の相談から精密検査・診断料まで込み
矯正相談の受付時間
月:9時~12時
火:9時~12時 14時~18時
水:9時~12時
木:9時~12時 14時~18時
金:9時~12時
土:9時~12時 14時~16時
※お子様の歯科矯正をお考えの方は、お電話でご予約のうえ、まずは『矯正相談』にお越しください。
子供の歯並び矯正
について
子供の歯科矯正治療の場合、大人と違って『成長』があることから、成長発育を考慮しながら歯並びを見守ることが大切です。
子供の時期に歯科矯正治療を行うメリットとしては、小学生から中学生の頃は、歯が埋まっている顎の骨がやわらかく歯が動きやすいので、歯科矯正の治療期間をより短くすることができる、歯が動く痛みが少ない、歯を抜く可能性を減らすことができることがあります。
お子様の歯並びで気になることがある親御さんは、些細なことでも構いませんのでお気軽に『矯正相談』にお越しください。
【矯正相談:2,000円】
※歯列矯正の相談から精密検査・診断料まで込み
矯正相談の受付時間
月:9時~12時
火:9時~12時 14時~18時
水:9時~12時
木:9時~12時 14時~18時
金:9時~12時
土:9時~12時 14時~16時
※お子様の歯科矯正をお考えの方は、お電話でご予約のうえ、まずは「矯正相談」にお越しください。
子供の歯科矯正はいつから?
子供の歯科矯正治療の開始時期には大きく分けて3つあります。
❶生えてきた永久歯の前歯が受け口(反対咬合)だった場合の早期矯正治療(6歳~8歳) |
---|
❷永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)が生えてきた時期に行う第1期治療(8歳~10歳) |
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) |
子供の歯科矯正は
いつから?
子供の歯科矯正治療の開始時期には大きく分けて3つあります。
❶生えてきた永久歯の前歯が受け口(反対咬合)だった場合の早期矯正治療(6歳~8歳) |
---|
❷永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)が生えてきた時期に行う第1期治療(8歳~10歳) |
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) |
1.生えてきた永久歯の前歯が受け口(反対咬合)だった場合の
早期矯正治療(6歳~8歳)
❶永久歯の前歯の受け口(反対咬合)の早期矯正治療(6歳~8歳) |
---|
生えてきた永久歯の前歯の受け口(反対咬合)を、取り外し式のマウスピースを夜寝るときだけ使用して、前歯のかみ合わせを治した症例
★子どもの受け口(反対咬合)の早期矯正治療★
治療期間:2ヶ月
矯正治療費:1万円~2万円(総額)
子供の受け口の矯正 | ※その他の子供の受け口(反対咬合)の『早期矯正治療』について詳しくはこちら |
---|
❶生えてきた永久歯の前歯が受け口(反対咬合)だった場合の早期矯正治療(6歳~8歳) |
---|
永久歯の前歯の受け口(反対咬合)を、『取り外し式のマウスピース』を夜寝るときだけ使用して、前歯のかみ合わせを治した症例
★子どもの受け口の早期矯正治療★
治療期間:2ヶ月
矯正治療費:1万円~2万円(総額)
永久歯の前歯の受け口(反対咬合)を『取り外し式のマウスピース』を夜寝るときだけ使用して治した症例
『取り外し式のマウスピース』をお口の中に装着した状態
子供の受け口(反対咬合)の歯科矯正について | ※その他の子供の受け口(反対咬合)の『早期矯正治療』について詳しくはこちら |
---|
2.永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)が生えてきた時期に行う第1期治療(8歳~10歳)
❷永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)が生えてきた時期に行う第1期治療(8歳~10歳) |
---|
永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)の歯並びを歯科矯正で治した症例
★第1期治療★
治療期間:6ヶ月
矯正治療費:35万円
❷永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)が生えてきた時期に行う第1期治療(8歳~10歳) |
---|
永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)の歯並びを歯科矯正で治した症例
★第1期治療★
治療期間:6ヶ月
矯正治療費:35万円
【第1期治療】永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)の歯並びの歯科矯正
【第1期治療】ビフォー・アフター
3.永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳)
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) 症例① |
---|
第1期治療で永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)を矯正治療で歯並びを治した後に、残りの乳歯の生え変わりを待って、すべて永久歯に生え変わった後に、第2期治療で全体の歯並びを歯科矯正した症例①
★第2期治療★
治療期間:10ヶ月
矯正治療費:40万円
※第1期治療(35万円)を行った場合の第2期治療は40万円となります。
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) 症例② |
---|
第1期治療を行わずに、すべての歯が永久歯に生え変わるのを待ってから、全体的な歯科矯正を行った症例②
★第2期治療★
治療期間:1年4ヶ月
矯正治療費:75万円
※第1期治療(35万円)を行っていない場合の第2期治療は75万円となります。
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) 症例① |
---|
第1期治療で永久歯の上下の前歯4本ずつ(合計8本)を矯正治療で歯並びを治した後に、残りの乳歯の生え変わりを待って、すべて永久歯に生え変わった後に、第2期治療で全体の歯並びを歯科矯正した症例①
★第2期治療★
治療期間:10ヶ月
矯正治療費:40万円
※第1期治療(35万円)を行った場合の第2期治療は40万円となります。
【第2期治療】第1期治療を行った後に、第2期治療を行った症例①
【第2期治療】ビフォー・アフター 症例①
❸永久歯がすべて生えそろってから始める第2期治療(12歳~15歳) 症例② |
---|
第1期治療を行わずに、すべての歯が永久歯に生え変わるのを待ってから、全体的な歯科矯正を行った症例②
★第2期治療★
治療期間:1年4ヶ月
矯正治療費:75万円
※第1期治療(35万円)を行っていない場合の第2期治療は75万円となります。
【第2期治療】第1期治療を行わずに、すべての歯が永久歯に生え変わるのを待ってから全体的な歯科矯正を行った症例②
【第2期治療】ビフォー・アフター 症例②
子供の歯科矯正で使用する装置について
子供の歯科矯正で
使用する装置について
①矯正装置(ブラケット)について
匠歯科では、『クリアブラケット』という、歯の色となじむ透明な矯正装置(ブラケット)を歯の表側に装着して、目立ちにくい細いワイヤーを使用しています。
※見た目が気になる方には、「舌側矯正(裏側矯正)」や「マウスピース矯正(インビザライン)」という方法もありますが、最も完成度の高い仕上がり、治療期間を最短にすることができる、費用をお安く抑えることができるなどを総合的に考慮すると、歯の表側にブラケットをつける方法が最善だと考え、『表側ワイヤー矯正』を専門で矯正治療を行っております。
②保定装置(マウスピース)について
保定装置(マウスピース)とは、歯列矯正治療が終わった後に、キレイに改善した歯ならびを維持・安定させるために寝る時に使用する装置です。
※保定装置(マウスピース)を指示通りと使用しない場合は、歯列矯正治療でキレイに並べた歯ならびが崩れてくる可能性があります。
①矯正装置(ブラケット)
匠歯科では、『クリアブラケット』という、歯の色となじむ透明な矯正装置(ブラケット)を歯の表側に装着して、目立ちにくい細いワイヤーを使用しています。
※見た目が気になる方には、「舌側矯正(裏側矯正)」や「マウスピース矯正(インビザライン)」という方法もありますが、最も完成度の高い仕上がり、治療期間を最短にすることができる、費用をお安く抑えることができるなどを総合的に考慮すると、歯の表側にブラケットをつける方法が最善だと考え、『表側ワイヤー矯正』を専門で矯正治療を行っております。
②保定装置(マウスピース)
保定装置(マウスピース)とは、歯列矯正治療が終わった後に、キレイに改善した歯ならびを維持・安定させるために寝る時に使用する装置です。
※保定装置(マウスピース)を指示通りと使用しない場合は、歯列矯正治療でキレイに並べた歯ならびが崩れてくる可能性があります。
子供の歯科矯正にかかる費用や治療期間
子供の歯科矯正
にかかる費用や
治療期間
【矯正相談:2,000円】
※歯列矯正の相談から精密検査・診断料まで込み
【矯正治療費】
・早期矯正治療:1万円~2万円
・第1期治療:35万円
・第2期治療
→第1期治療をされた方:40万円
→第1期治療をされてない方:75万円
※お子様の歯科矯正をお考えの方は、お電話でご予約のうえ、お気軽に『矯正相談』へお越しください。
【矯正相談:2,000円】
※歯列矯正の相談から精密検査・診断料まで込み
【治療期間】
早期矯正治療:2カ月~4カ月
第1期治療:6カ月~8カ月
第2期治療:約1年
【矯正治療費】
・早期矯正治療:1万円~2万円
・第1期治療:35万円
・第2期治療(第1期治療をされた方):40万円
・第2期治療(第1期治療をされてない方):75万円
※お子様の歯科矯正をお考えの方は、お電話でご予約のうえ、お気軽に「矯正相談」へお越しください。
矯正相談の受付時間
月:9時~12時
火:9時~12時 14時~18時
水:9時~12時
木:9時~12時 14時~18時
金:9時~12時
土:9時~12時 14時~16時
矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用
矯正治療は上記の様な良い結果をもたらす一方で、治療をうけられるにあたりリスクや副作用もあることをご理解いただかなくてはなりません。一般的に以下のようなことが挙げられています。(日本矯正歯科学会より引用)
- 矯正装置による不快感、矯正力による歯の痛みが生じることがあります。(数日間~1、2週間で慣れることが多いです。)
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正治療では、装置の使用状況や定期的な通院等において、患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響を及ぼします。
- 顎関節に問題のある場合やその他の様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 装置装着後は歯が磨きにくくなり、丁寧に磨かなければ虫歯や歯肉炎等のリスクが高まります。
- 歯の移動により、歯根が吸収して短くなることがあります。
- 治療のため、歯の形や大きさを修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて矯正力をかけても歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性があります。
- 矯正治療前に作製された虫歯治療の詰め物やかぶせ物は、治療後の歯並びでは合わなくなることがあり、作りなおしとなる可能性があります。
- 治療後は保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 治療後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。
- 矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。